整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科

診療時間

・関節疾患（肩・手・指・膝・足などの痛みなど）
・脊椎疾患（首、背中、肩の痛み、手や足のしびれなど）
・骨折・捻挫・打撲・切り傷・擦り傷などの外傷
・関節リウマチ・痛風
・骨粗鬆症
・スポーツ外傷、障害（肩、肘、下肢の痛みなど）

骨密度の測定につきまして

当院の骨密度測定装置は、骨粗鬆症の際に骨折しやすい腰椎・大腿骨・前腕骨の骨密度が計測できますので、骨粗鬆症のより正確な診断が可能となっております。

骨粗鬆症は、閉経後の女性や高齢者に多く、転倒などにより、背ぼねの骨折や脚の付け根の骨折などを生じ、健康寿命に影響する可能性があります。健康管理の為、血圧・コレステロール・がん検診と同様に、骨密度も定期的に測定し、骨粗鬆症も早期発見して早期治療を行うことをお勧めいたします。

骨粗鬆症は、高齢者、特に閉経後の女性に多くみられますが、若い方でも無理なダイエットをされている場合などは注意を要します。

装具作成につきまして

当院では、専門の装具業者により、コルセット・サポーター・その他の治療装具などの作成や足の痛み（扁平足・外反母趾・開張足・胼胝・スポーツ時の痛み）に対して、足底板や治療靴の作成を行っております。